大会企画のご案内
大会記念講演の講師が
決定しました!

演 題:「武田信玄の影響を受けた戦国武将たち」
講演要旨:
武田信玄は戦国史上、織田信長、徳川家康を畏怖せしめたことで知られています。家康は、信玄を尊敬し、その軍法や軍団編成などを採用しただけでなく、家臣や技術を引き継ぎました。これが江戸幕府の基礎となっていることは意外にも知られていません。
また、信玄は数多くの家臣を育てました。とりわけ真田昌幸は、信玄の薫陶を受け、家康や北条氏政を苦しめたことで知られています。家康と昌幸の二人を通して、信玄の影響力の強さを紹介します。
アトラクション1
「手話猿まわし」公演!
日本伝統芸能猿まわしを行なっている会社で、手話を取り入れた猿まわし公演を行なっているコンビが在籍しています。
手話を取り入れた猿まわし公演を皆様に披露できるようになりましたので、今年の7月中旬から日本全国、各都道府県を回るプロジェクトを行っています。伝統芸「猿まわし」のトレーナー大場由佳さんとニホンザルの「あいちゃん」4歳メスが、手話を取り入れたショーに向け、稽古を重ねています。また多く手話を盛り込むことを目指し、一緒に散歩しながら芸を教えるという日々を続けています。
あいちゃんが最初に覚えたのは、胸を2回たたく「わかった」さらに「できる」「ありがとう」「アイノテ」などを習得しています。今回の大会で多くの皆様を前に披露します。お猿さんの高い能力や賢い演技に感動しましょう。
動物の扱いについては次の登録で対処いたします。 第一種取扱業登録証 株式会社二助企画/神戸市北区大沢町上大沢2150/展示/神保保第0514002号/平成26年6月6日/令和6年6月5日/箕輪俊彦

次のアトラクション2は楽しみ福引です。
第44回関東ろう者大会
関東ろうあ者大会とは、毎年9月に関東の都県持ち回りで開催される大会のことです。関東各地からろう者や手話関係者など700~1500人が集う大きな大会で、関東ろうあ連盟の運動方針を発表する、聴覚障害者が抱える課題を学ぶ分科会、関東の仲間の交流を深める前夜祭が併催されます。主催する関東ろうあ連盟は、関東8都県に参加団体を擁する関東唯一の聴覚に障害を抱える当事者が主体となった団体です。


企画のつどい
2025年度開催の「2025デフりンピック大会」の機運酵成に全国手話研修センター後援会の集客力をつなげていく
(テーマ)全国手話研修センター後援会10年の歩み
(サブテーマ)後援会の集約力を2025デフりンピック大会につなげよう
高齢のつどい
SDGsの取組から、高齢者が誰ひとり取り残されることなく、元気に、安心して、交流できる社会をめざして、わたしたちにできる取り組みを学びましょう。
(テーマ)高齢者たちが持続可能な社会をめざして
(サブテーマ)高齢者たちがひとりも取り残されない社会とは?SDGsからみる取組


女性の集い
講師はろう者の渡辺健太氏。建物などを組み立てる職人として大工がいますが、その中に宮大工と呼ばれる人がいます。
今回は渡辺健太氏を迎え、「宮大工」と「大工」の違いは何かをわかりやすくお話しさせていただきます。講演のみではなく、クラフトハンドの体験も 予定していますので、楽しむことができます。
(テーマ)ろう宮大工として
青年の集い
日本を代表する霊峰富士。2013年、「富士山・信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産にも登録された、「富士山」は昔も今も多くの人を惹きっけてやみません。なせ富士山は多くの人に信仰されるようになったのか? 「ふじさんミユージアム」では、ろう者による手話ガイドで、信仰としての対象の「富士山」を学ぶことができます。 また世界遺産富士山の構成資産のーつでもある「忍唖狗入j毎」は富士山の雪"引ナ水が湧き出て出来た、8つの湧水池で、抜群の透明度を誇り、パワースボットとしても親しまれています。 あなたも霊峰富士山を知る旅に出てみませんか?
(テーマ)〜霊峰富士を知る旅へ〜
(サブテーマ)富士山の歴史と自然を知ろう!


前夜祭
久しぶりの関東ろう者大会が9月3日に開催します。大いなる期待感を寄せて、大会に先立ち前夜に前夜祭パーティを行います。皆様のご応募、お待ちしております!
今回は、3人トリオ手話喜劇(打診予定)、賞品付き県別対抗戦(山梨知識クイズ)、連盟理事監事の「笑点」などいろいろな余興を披露します。
料理は 世界を舞台に研鑽を積んだ一流シェフが振る舞う美食は逸品揃い。「あの味が忘れられない」と絶賛されるように、参加者にぴったりのメニュー料理を提供いたします。

